高村友也「自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ」下級国民界隈で聖書と崇められる伝説の名著

今回紹介する本は高村友也さんの「自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ」という本です。有名な「Bライフ10万円で家を建てて生活する」という本の文庫版です。会長は文庫版の方しか持っていないので「Bライフ10万円で家を建てて生活する」と「自作の小屋で暮らそうBライフの愉しみ」のどこが違うのかは分かりませんが、この本に加筆修正を加えたものみたいです。
この本は下級国民達に絶大な影響を与え多くの「小屋暮らし」や「Bライフ」の実践者を生み出しました。

そして多くの下級国民がこの本をbible(バイブル)と呼んでいます。

bibleつまりこの本は下級国民界隈では聖書ということです。
高村友也さんといえば寝太郎ブログ(https://mainennetaro.blog.fc2.com)というブログをやっている方でも有名です。
高村さんは意外なことに実は元上級国民で恵まれた頭脳を糧に大川隆法と同じ大学(通称東大)を卒業したという上級国民的出世コースを歩んでいましたが、「一生寝転がっていたい」という自らの意思で下級国民へとなってしまいます。これは多くの下級国民が不運な状況やいじめなどの不幸な出来事などで自らの意思とは関係なく下級国民になってしまうのとは対照的な珍しいパターンだと思います。
そして下級国民になった高村さんが行ったことは田舎に安い土地を買ってそこに10万円で自作の小屋を建てて生活する(通称Bライフ)ということでした。
そして月に僅か2万円で生活するということを成し遂げています。
その月2万円生活を達成した具体的なノウハウなどが書かれています。
例えば浄化槽なしでも違法な排水にならない様に畑に排水を撒くや年収と税金の話、農地法などの法律や行政に関する話から金のかからない家の建て方やトイレの作り方などです。
こちらの本にかかれている下級国民になった元上級国民の高村さんが恵まれた頭脳と才能を武器に一般下級国民には思いつかない元上級国民ならではの斬新な下級国民生活に必要な技術や知恵などのノウハウが非常に多く書かれています。
一見普通に暮している下級国民では真似できない様なものも多いですが、税金などの話は日常的な下級国民生活においてもかなり参考になり何度も読み返しました。その為会長の本は読みすぎてぼろぼろになった程です。
お金のない下級国民でも内容はかなり寝太郎ブログと被っているのでブログだけ読むか、図書館などで借りるなどして欲しいと思っています。
そして余裕が有る下級国民なら中古でも良いので1冊持っておいて損は無い「下級国民的良書」どころか「下級国民界の聖書」と言っても過言ではない本だと思います。

下級国民の会的推薦度(⭐️5つ評価)

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下級国民から見た日本

https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html
コロナの騒動で日本のgdpが4月から6月の間に7%以上減少して、戦後最悪の落ち込みと言われています。日本の経済は現在非常にピンチに陥っていると思います。
そして日本がピンチになって普段下級国民を搾取している上級国民が慌てふためいているのを見て喜ぶ下級国民の方も多いと思いますが、上級国民も危ない状況ですがそれ以上に危ないのは我々の様な下級国民です。
このままだと日本の経済が危うくなれば下級国民への補助政策などが無くなれば大変なことになってしまいます。
それに今のコロナ不況が続けば下級国民は貯蓄などが上級国民と比べて少ないので上級国民よりも真っ先に下級国民の財布や貯蓄は干上がります。そして2番目に一般国民が干上がります。そして最後に干上がるのが上級国民です。
では日本がダメになったら他の国に逃げればいいと考える人もいると思いますが、国外脱出したところでその国の言葉や文字、文化にマナーなどを覚えたりしなければなりませんがこれは非常に難易度の高い行為です。
国内で上手くいっている才能溢れる上級国民ならともかく日本国内ですら上手く行っていない下級国民に国外脱出などということは不可能に近いと思います。
そもそも日本という国は国民健康保険などのそこそこ手厚い社会保障や低い犯罪率など実は意外と下級国民にとって暮らしやすい要素が充実しているため自己責任の国アメリカなどと比べて下級国民に対して優しい国です。
そのため下級国民にとって国外脱出はデメリット大きすぎてメリットに全く釣り合っていない為、全くと言って良いほど選択肢になくこの国と下級国民(恐らく大半の上級国民や一般国民も)は運命をともにしていると言っても過言ではありません。
だからこそ、この国の現在の状況が続き、日本の治安が悪化したり、下級国民に対する切り捨てや命の選別などが始まらない様に上級国民の政治家たちにこの国のコロナ不況と呼ばれる現在の状況をなんとかして乗り切ってもらわなければなりません。

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下級国民如きじゃバイトの面接にさえも受からないということなのか

下級国民の会会長です。
皆さんお元気でしょうか？会長は元気でありません。
この前スーパーのバイトの面接に行きましたが、落ちると思っていましたが、案の定落ちました。
下級国民はスーパーですらいらない人材なんですね。

それどころか下級国民はスーパーどころか社会そのものから不要な存在なのではないのかとさえ思ってきます。

www.yomiuri.co.jp

やはり求人倍率の減少は痛いですね。
去年なら猫の手は要らなくても下級国民の手なら欲しいと言う企業もあったと思うのですが、今年はコロナの影響もあって下級国民の手なんかは要らないと言うことでしょう。
そうですよね。だって企業から見れば、この求人倍率の低さならわざわざ下級国民採用しなくても一般国民の中から選べば良い話ですもんね。
ここまで仕事ないと一般国民でもスーパーの面接に来る人も多いでしょうしね。
今は時期が悪いのは間違いありませんが、求人倍率が元に戻るのもいつになるのか分からないので絶望的ですね。
リーマンショックの時は元に戻るのに5年くらいかかったみたいです( ꒪Д꒪)
流石に5年は待てませんね。

www.jcci.or.jp

あと去年は人手不足で下級国民の手でも欲しい状態だったみたいですが、現在は違うみたいですね。

コロナは上級国民より先に社会から忖度を受けられない下級国民の首を締めてきますね。
企業から忖度されればこの状態でも面接に受かったかもしれませんが、低学歴の下級国民では忖度を期待するだけ無駄ですね。
いずれは会長も上級国民になって少しでも社会から忖度されるような人間になりたいものです。

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下級国民は面接へ行った

こんばんは。下級国民の会会長です。
今日バイトの面接に行きました。
会長が受けたのは大手スーパーのバイトです。
自分としてはベストを尽くしたつもりですが、多分落ちたんじゃないかと思っています。
会長は無能、低学歴の下級国民なので受かった気がしません。
面接も緊張の余り、声や手足が震えて質問にうまく答えることが出来ませんでし、言おうと思っていたことも内容が頭から飛んでうまく伝えることが出来ませんでした。
そして何よりコロナで求人倍率が下がっているので、それも落ちたと思う要因の一つです。

ただ1番の理由としてはやはり会長は下級国民の身なので企業から忖度してもらえないことだと思います。
仮に会長が東大や京大を卒業た上級国民への出席コースの身だったら思わず面接官も忖度してしまったことでしょう。

実際東大と聞くと会長ですら「この人凄いな」と思って思わず目が忖度してその人を見る目が変わります。

これは一つのことが他のものにも影響して印象を変える「ハロー効果」というもので優秀な大学などを卒業している上級国民は有能な存在だと思われ、低学歴の下級国民は無能な存在だと思われるという現象です。

つまり無意識のうちに上級国民に対して忖度してしまうというわけですね。

心理学においてすら優遇される上級國民が羨ましいですし、下級国民である自分が悲しくなりますね。
社会や企業は上級国民だけでなくその忖度を下級国民に少しだけでいいので分けて欲しいですね。

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人という字と社会は上級国民と下級国民が支え合って出来ている

いつも下級国民を搾取して私腹を肥やしている上級国民が慌てふためいたりピンチになったりするとそれを見て喜ぶ下級国民の方も多いと思いますが、それは上級国民も危ない状況ですが我々下級国民にとっても余り良い状況ではありません。
富の再分配の話をしますが、日本の税金と言うのは上級国民の方が税金が高いです。
例えば下級国民(年収103万円以下)だと所得税はかかりませんし、準下級国民(年収195万以下)だと年収の5%位しか所得税がかかりませんが、上級国民(年収1800万以上)では40%つまり半分近くという引く位の金額が税金として持っていかれます。国民健康保険の負担額も上級国民の方が上です。
しかし上級国民も下級国民も基本的に同じ国民健康保険や社会インフラ、10万円ばらまきなどの公的なサービスを受けることが出来ます(ただし上級国民への忖度によってのみ行われるものを除く)。
タックスヘイブンなどの脱税もどきを行っている一部の人の道を踏み外した悪い上級国民を除き、公共のサービスの負担額が多いのは上級国民です。
つまり上級国民というのは一見してみると下級国民を一方的に搾取するだけの存在に見えますが、下級国民を搾取する上級国民も政府から絞られてその絞った金が公共サービスを発達させ下級国民や一般国民達の生活を豊かにするために使われている訳です。
そのため一見いがみあっている上級国民と下級国民ですがその実態は人という字の様にお互いを支え合い搾り取りあっている存在でどちらかが欠けると又片方も成り立たなくなってしまう運命共同体なのです。

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次期総理は菅義偉に決定 これは下級国民と上級国民にどう影響するのか

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200914-OYT1T50113/

www.yomiuri.co.jp

次期総理大臣が管さんに決まりましたね。
管さんは安倍さんの右腕として活躍していた人です。「令和おじさん」としても有名ですね。
自民党の支持者から嫌われている石破さんが総理大臣になることは難しいと思っていましたがやはりならなかったですね。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63347450S0A900C2000000/

www.nikkei.com

本人もアベノミクスを継承すると言ってますし、今回の次期総理に管さんが決まったことは恐らく良くも悪くも上級国民にとっても下級国民にとっても現状維持になると思います。
アベノミクスを継承すると言っているので恐らく管さんは「リフレ派」でしょうから下級国民に対してもそこそこ「ばら撒いて」くれることだと思います。
下級国民の天敵である「新自由主義」勢が総理大臣にならなかったため、安倍さんが辞任を表明した時に思っていたほど下級国民にとって悪い結果にはならなかったなと思います。
上級国民にとってはあまり良い結果ではなかったかも知れませんが。
経済やばらまきなど以外のことも安倍さんの行ってきた政策を継いでいくことはほぼ間違い無いと思います。
https://www.sankei.com/politics/news/200911/plt2009110018-n1.html

www.sankei.com

管さんは消費税をかなり重要視しているみたいなので、下級国民にとって重要な消費税減税の可能性も少ないと思います(消費税は下級国民ほど負担がきつく、所得税は上級国民ほど負担がきつい税金です)。
ただ消費税を上げるのは当面先みたいなので、やはりこの辺りも良くも悪くも安倍さんのやり方を継続すると言うことだと思います。

 まとめると誰にとっても劇的に良くはならないが反面、悪くなることも余りない結果になったということです。

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ネットの懸賞は驚くほど当たらないという下級国民的事実

下級国民の皆さんはネットで懸賞を一度はやったことがあると思いますし、実際会長もかなりの数懸賞をやってみましたが、正直一回も当たった試しがありません。
当たらない理由を自分なりに考えてみましたが、いくつかの理由があると思います。
1つ目は懸賞を趣味で行なっててる人間の数が多すぎる。
2つ目は参加者が多い人気商品に応募している。
3つ目はそもそも懸賞が詐欺で誰も当たっていない。
などが考えられます。
ネットの懸賞はとにかく楽ですし、お金も掛からないのでやる人が多く当たりません。それに懸賞だと怪しげなサイトに個人情報を書いたりしなければならないので、割りに合わないと思ってやめました。
懸賞をやる位ならその時間でポイントサイトでもやった方がいいと思います。稼げるといっても怪しげなサイトにありがちな「月30万稼いだ」とかははっきり言って不可能に近いですが、中学生の小遣い程度ですが月1000円位なら手を抜いてやっても稼げると思います。

前回のバナーを貼った時の50円もきちんと貰えました。正直モッピー が上級国民に忖度したり、ブログ内容にドン引きして貰えないんじゃないかと思っていましたがそんなことはなく安心しました。

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