上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

警備員バイト初日の下級国民

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本日は警備員のバイト初日でした。

もちろん警備したのは、自宅では無く道路ですよ。
仕事は正直かなり疲れました。
一日中立っていたので、足腰がかなり痛いですね。

しかも警備員って朝がすごく早いのがきついですね。

早朝に集合なのは早すぎる気がします。

その為、会長は4時台起きですよ。まあその分帰れるのも早いんですけどね。

 

それと警備員は底辺が集まっていると言いますが、働いてみた感じだと別にそんなことはなかったです。
警備員は老人ばかりと言いますが、思っていたよりも若い人が多かったですね。

まあおじさんと言える年齢の方もそこそこいましたが。
そして会長よりも人間として下の人間は居ませんでした。会長が一番の底辺でしたね。

まあ喫煙者率は相変わらずかなり高かったですが。

 

やった仕事の内容ですが、通行止めというものをやりました。
まあ要するに看板の隣に立っている人いますよね。あれです。
細くいうと車を迂回させたり、歩行者などを誘導する作業です。
先輩の人に聞いたところだと、無能でもできるかなり簡単な方の仕事みたいです。

 

何回か通しては行けない車をうっかり通してしまうというでかいミスをやってしまいました。
その時下級国民である自分の無能さを痛感しました。
ネタ抜きで殴られても文句を言えないレベルのミスでしたが、新人だったので軽く注意されただけで済まされました。

 

ただ一番キツかったのはミスをした事でも足腰の痛みでもなく、途中で人が全く来なくなったことですね。
人や車が来ないとやることが一切なく、比喩抜きでほぼ突っ立ているだけなので時間が無限に感じます。

暇なのでアパのことばかり考えていました(ネタ抜きでアパ的座右の銘の一つ「今日より明日がいい日になると思える人生は最高である」を頭の中でずっと繰り返していました)。

 

ただやりがいを感じましたし、正直これで「1万も貰えちゃってラッキー」と思いましたね。
他の警備員の人が警備員は他のバイトに比べると、楽な割に稼げると言っていましたが、実際そんな感じだと思いました。

仕事にやりがいなんて存在しないという人もいますが、会長は感じましたした。
まあ警備員は場所によって極端にキツかったり、楽だったりの差が激しいみたいなんですが。
ただ下級国民を長くやりすぎて、金銭感覚が壊れておかしくなっているだけなのかも知れませんのであまり当てにはできないかも知れませんけどね。

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