上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

下級国民警備員の辛さ「肉体労働者はタバコ吸いすぎ」

 

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会長は警備員をやっています。
警備員をやっていると工事現場などにもよく仕事で行ったりします。
そして建築や工事の作業員や警備員である会長はいわゆる肉体労働者なんですが、肉体労働者界隈っていくらなんでもタバコ吸いすぎじゃないですかね。 

体感では肉体労働者の半分以上は喫煙者だと思いますね。
喫煙場に行ったら誰かしらタバコ吸っているレベルです。
現在の喫煙率は2割前後ですが、この界隈のタバコ事情は昭和で時間が止まったままです。

冗談抜きで警備員として働いていると肺癌になりかねないと思います。

仕方なく口呼吸よりましそうな鼻呼吸をしていましたが、お陰で未だにタバコの煙の匂いがべっとりとこべりついて家に帰ってもまだするとかありますね。

個人でできる副流煙対策ですが、喫煙所に寄らないとかは基本ですね。

ただこれをやると座れる休憩場所と喫煙所が一緒になっている場合が多いので大変です。
あと他の人がタバコを吸っている時はそのタバコの位置よりも顔を下に持っていくというのもやっていました(煙は上に向かっていく為)。
ただこれは喫煙者の人を不快にさせないように疲れ切って下をうつむいていたり、うなだれているように見せるのがコツです。
立っている時は難しいので座っているときにやるのが理想です。

ちなみにマスクなどは副流煙対策にはならないそうです。

www.jacp.net

こちらの記事を見ての通りですが、正直警備員や工事現場の作業員に歯がない人が多いと言われているのはタバコが原因だと思っています。
まあ先輩警備員の人は殴られすぎて歯がなくなった説を唱えていましたが。

喫煙所で吸っているので悪いことしているわけでは無いですし、「タバコを吸わないでくれ」なんて、彼らのタバコを吸っている時の楽しそうな顔を見るととても言えませんね。
それに先輩警備員やお客さんである工事現場の作業員に対して「タバコは辞めたほうがいい」というのは失礼な気がしてなかなか言えません。

正直この業界の受動喫煙事情が改善されるのは行政指導くらうくらいしかありえ無いでしょうね。

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