上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

上級国民と下級国民は日本に何人いるのか

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今回は上級国民と下級国民は日本に何人いるのかを考察し、その情報を共有していきたいと思います。

なお上級国民は年収1800万円以上、準上級国民が年収1000万以上、下級国民は年収103万円以下、準下級国民は年収195万円以下であると定義させて頂きます。

www.mhlw.go.jp

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https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa09/2-2.

https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2018/pdf/001.pdf


参考にさせて頂いたのはこちらの厚労省国税庁の調査です。

まず上級国民から調べていきます。
厚労省の調査によれば、年収1800万以上は1.6%です。
これは下級国民の会の計算によれば日本に200万人しかいないことになります。
想像以上に少ないですね。

ちなみに準上級国民は11%(1400万人)います。

 

次に下級国民の人数を調べていきます。

 

こちらによれば年収100万円以下は6%とされています。
男性が3%、女性が15%です。
特に女性の割合が高いですが、恐らく専業主婦がこの数字をあげているからだと思われます。
今回は下級国民から専業主婦は除外します。
専業主婦は結婚している夫婦の3割と言われており、日本に700万人います。
これは下級国民の会の計算によれば女性の11%に当たります。
つまり実際の下級国民女性は4%です。

 

まとめると下級国民の割合は全国民のうち3.5%で、男性の場合3% 女性の場合は4%です。
人数に直すと、450万人です。

性的マイノリティと言われるLGBTですら8%と言われていますから、会長達が下級国民がどれだけ少数派のマイノリティであるかが分かるでしょう。
ちなみに準下級国民の場合は国民の内12%(1500万人)です。

 

上級国民は200万人 準上級国民が1400万人 下級国民が450万人 準下級国民が1500万人です。
そして一般国民(年収200万から1000万)の割合は73%で、9300万人です。

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