上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

自分で散髪をするのに使う道具(下級国民の会方式)

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セルフカットに必要な道具を説明します。
必要な道具はバリカン小さいハサミカミソリ又は電気シェーバースマホ新聞紙です。あと初心者の人は覚悟勇気もいると思います。

会長も最初の一歩を踏み出すのが大変でした。

写真は会長が実際に使っているセルフカットの道具です。
一つずつ説明します。

バリカン
まずはバリカンです。これがないとそもそも髪を切れません。
バリカンには電池式、コード式(交流式)、充電式の三つがあります
コード式と充電式の複合タイプなどもあったりします。
値段は電池式が一番安くてコード式と充電式が同じ位ですね。
電池式だと1000円位から買えます。

Amazonで買うよりもヨドバシカメラで買った方が安いです。ヨドバシカメラならポイント込みで950円位から買えますし、メルカリなら中古で700円位で売っていました。電池式なら1000カットに1回分と同じ値段なのでたったの1回で元が取ることができるため、初心者なら電池式を買うことをお勧めします。
次に充電式について説明します。充電式は2000円位から買うことができます。慣れてくるとこちらに切り替えても良いと思います。
最後にコード式ですね。こちらも2000円位から買うことができます。
なんと言ってもコード式のメリットは充電式や電池式などにある電池切れを一切気にしなくて良いことだと思います。これは使っているとかなり楽です。
コード式は散髪中にコードが邪魔になると言っている方もいますが、個人的には気になったことはないので下級国民の会としてはコード式の機能が付いている物をお勧めします。
パナソニックのバリカンは大体コード式と充電式の複合タイプなのでパナソニックのバリカンを買えばいいとおもいます。大手の国内メーカーなので地雷リスクが低くサポート体制もしっかりしているからです。
逆に海外メーカーのバリカンを買う場合は人柱にならなければいけない場合が多いので覚悟が必要です。
あと国内メーカーのバリカンを買うことで国内に回るお金が多くなって回り巡って自分のことも助けてくれたらいいなとも思っています。
会長が持っているのはフィリップスという海外メーカーのバリカンですが、会長はどうしてもコード式バリカンが欲しかったのです。

しかし、交流式とコード式の意味が一緒であることを知らなかった為にパナソニックのバリカンは充電式の機能しか使えないと勝手に勘違いして買っただけなので少し後悔しています。

小さいハサミ
これは耳の周りを切るために使います。耳の周りはバリカンだとうまく刈ることができないためです。ただ自分以外でやっている人がいないですね。他の方はアタッチメントを外して刈るようです。

因みに会長のハサミはツールナイフについている小さめのハサミです。

「カミソリ又は電気シェーバー」
これは首の生え際がうまく刈れないのでの部分を剃るのに使います。ただこの部分はアタッチメント無しで刈る方が多いみたいなので無くてもいけると思います。

因みにカミソリ自体はダイソーなどで買えるもので大丈夫です。

 

新聞紙
新聞紙の上で髪を刈ることで簡単に捨てれるようになります。

どこの新聞社のものでも構いませんが、大きい方が使いやすいと思います。

鏡、スマホ
これらは刈り残しがないか確認するために使います。特にスマホの動画撮影を使えば鏡では見れない首の部分まできっちり確認することができます。
もし刈り残しを見つけたらバリカンで刈っておきましょう。

道具についての説明はこんな感じです。

 

 

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