今回は我々非モテ兼下級国民に対する偏見に基づいた大きな勘違いである「非モテは努力していないだけ」という主張に漠然と反論させて頂きます。
会長達がモテないのは人生ガチャに失敗した欠陥品だからです。頭が良くて顔も良くて年収も身長も高いコミュ力もある4高のモテ男に頭も顔も悪く、年収も低い底辺仕事についている我々非モテの気持ちは分からないと思います。しかし現実は非モテの大半は望んで非モテになっている訳ではないのです。
これが分からない人が世の中には多すぎます。「彼女いない出来たことない」といえば大体の場合「お前が努力していないからだろ」と言われます。順序が逆です。努力しないからモテないのではなく、モテないから全てを諦めて努力しないのです。会長なんて小学校でも中学校でも高校でも告白されたことないですよ。本命チョコも貰ったことないです。それどころか今に至るまで女の子から話しかけられることもないです。
結果的にモテないのが分かっているから努力しないとなる訳です。
これは会長の経験を元にした持論であり当会の主張ですが、「この世に彼女がいないという概念は存在しない。存在するのは出来ないだけ」ということです。これは結婚も同様に出来ないのみが存在しています。出来ないのでは無く自分の意思で作らないというのは全てまやかしであり、認知バイアスに基づいた幻想だと断言させて頂きます。
そこでかねてよりの当会の主張と提案なのですが、橋本環奈(蒼井そらでも可)のクローンを大量に作り非モテ下級国民男性一人ずつに対して配布するべきでは無いのでしょうか？
まともではない主張なのは理解しています。しかしそんなことはこの年になっても、子供もいない妻もいない結婚してないない、それどころか彼女すら出来たこともないという時点でまともではないので別に気にしてはいないです。
これをやれば国連の人権委員会からは批判されることは間違い無いでしょう。
しかしそんなことよりも日本政府は国民の幸せの為に動いて欲しいです。かつてドナルドトランプはアメリカファーストを訴えて当選しました。今こそ日本には非モテファーストいや、日本国民ファーストの政治が必要ではないのでしょうか？
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