上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

労働の喜びを感じる社畜達 (下級国民警備員録)

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下級国民の会の会長をしているものです。
今回は情報共有というよりはただの日記ですが、書きのこしておこうと思います。

警備員になってから結構経ちますが、なんだかんだでバックラーにはならずに未だに続けられています。正直言って今の警備会社は10万位稼いだら辞めるつもりで入りましたが、まだ辞めていません。寧ろシフトを増やして社畜力を上げています。

変な話ですが、働く前よりも毎日が格段に充実しているような気がします。やっぱり人間というものは働かないとダメになるんですね。家にいる時よりもずっと楽しいです。その分忙しくもありますが。それに働いてから食べる飯は美味しいですし、働いた日はぐっすり眠れます。

これがやりがいというものでしょう。社畜は最高ですよ。会社で雇われる人生に何の疑問も後悔も抱きません。あるのは喜びと毎日の充実感です。

警備員をやっていてやりがいを感じる時は、やはり車の誘導をしている時ですね。
例えば細い道で車がブッキングした時などの難しい状況切り抜けた時もやりがいがあります。
そういう時はなんか「警備しているぞ」って思えます。社畜汁が脳内に分泌されていきます。
逆に人の誘導はあまりやりがいが無いですね。自分でも何をやっているのか分からなくなります。

あと現場で、会社の悪口を言い合ったり、工事が終了した際に仲間の警備員達で集まってお互いの今後の予定や世間話などをした時は、「働くってなんかいいな」と感じました。
この感覚は働かなければ得られなかったものです。

アパ社長が「仕事が遊びで遊びが仕事」と言っていましたが、その気持ちが分かったような気がしました。これからも社畜として頑張っていこうと思います。

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こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のような社畜を支配する上級国民になれるかも知れません。
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