現在kindle unlimited(Amazonの読み放題サービス)の無料お試し期間中なので、下級国民に役にに立ちそうな本を片っ端から読んで人柱になっているとことです。
今回は横山光昭さんの「年収200万円からの貯金生活宣言」を読んでみましたので、その読書感想文もどきをあげて行こうと思います。
感想としては一般国民だけでなく、下級国民にも役に立つ節約の基本が詰まった本だと思いました。
例えば新聞や通信費などの固定費を削る方法とその重要性や、リボ払いの恐ろしさ、保険の見直しなど節約において基本的でありながらとても重要とされていることがFPである著者の視点で描かれています。
それ以外にも節約における精神の重要性も説かれています。
著者によれば節約のコツはこれを買いたいなどの目的を持って貯めることだと言います。ただ漠然と貯めるというのはうまくいかないそうです。
まや特に強い決意と具体的な金額こそが節約においてはもっとも重要とされています。
そのほかにも、借金の恐ろしさも書かれています。
日本人の4人に1人が消費者金融を利用しており、借金は誰でもなるものであるという事実も記されています。
そしてクレジットカードではなく、デビットカードを使うことなどの徹底的に借金を避けるということが重要とされています。
節約において基本的でありながらも重要視されていることの数々が書かれている素晴らしい本なので、一般国民や下級国民のkindle unlimited会員なら是非読んでおくべきだと思います。
下級国民の会的推薦度(⭐️5つ評価)
上級国民の方なら⭐️⭐️
一般国民の方なら⭐️⭐️⭐️
下級国民の方なら⭐️⭐️⭐️⭐️
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