上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

この世は上級国民への封建社会である。

 

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下級国民の会会長をしている者です。
上級国民に対してのさまざまな忖度と上級国民の持つ数々の特権が下級国民たちや社会で話題になっていますね。
例えば就職などで忖度されて有利になったりすることや逮捕されないで済んだり、社会からの見る目が変わるなどです。
忖度を受けれないどころか迫害などの負の忖度を受ける下級国民としては中々辛い世の中ですね。下級国民の立場としては一億層中流と言われた時代にもどってほしいと願わずにはいられません。


表面上は明治政府の四民平等(身分制度の廃止)によって全ての国民は平等となりました。
そして身分による忖度と封建社会は終了したと言われています。
しかしそれはあくまでも表面上であり、現実は違います。
上級国民と一般国民や下級国民という身分が存在し、現在に至るまで上級国民への「封建社会」は根強く残っていることは間違い無いと思います

www.asahi.com


https://www.asahi.com/articles/ASL1Q53MTL1QUHBI016.html
そして上級国民企業の朝日新聞によれば世界の8割の命の次に大事なお金を上位1%の上級国民が保有しているといいます。

www.bbc.com

また世界の上級国民の上位8人が世界の半分のの下級国民たちと同じだけの富を持っていると言います。それほどに上級国民の力には圧倒的なまでの力があるということです。

日本は他の国に比べれば格差などはマシな方ですが、それでも上級国民は支配する側に立っており、支配されることしかできない下級国民の間におきな壁があることは下級国民である会長も認めざるを得ません。法律や社会の構造を作っているのだって上級国民ですしね。


確かに上級国民にもデメリットはあり、税金などは高いです。
しかしその分社会から優遇されていますし、忖度だってされています。
江戸時代以前から続く上級国民への「封建社会は現在に至るまで根強く残り続けこの先も変わらないと言っても過言ではないでしょう

それどころか格差の少ない日本でも最近は格差が広がっていると言いますので、この先どんどん下級国民の待遇は悪くなっていくのかもしれません

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こちらの笑顔の素敵な美女の画像を押せばあなたもアパファミリーの様に支配する側の上級国民に回れるかもしれません。

 

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