今回はちょっと物騒なこと。でも下級国民にとってとても重要ことを話します。
世間や社会からの下級国民の評価とかそう言ったものです。
下級国民は少数派な存在です。日本国民の3%くらいしかいません。準下級国民も含めても15%くらいです。喫煙者より少ないですね。
多数派である一般国民から見て少数派の下級国民はお手軽に叩いてスッキリできる相手でしか無いんですよね。言ってしまえばサンドバッグのようなものです。
そして少数派である下級国民は「他の人と違う」というサンドバッグにするにふさわしい口実があります。
少数派というのは総じて多数派から見て他とはちがう気持ちの悪い存在ですからね。
言ってしまえば出る杭です。打たれるのは当然かもしれません。
会長はこれにずっと苦しめられてきました。
どこに行っても下級国民というか底辺はゴミやクズ扱いされます。
下級国民傾向の強い警備員を底辺だと思って見下したりする人も多いです。
怒鳴りつけてきたり、誘導を無視されたりすることも多いです。車をわざとこちらにとって迷惑な位置に止める嫌がらせされたこともあります。
特に人々の本心が顕著になるネット上はその傾向が強いように感じます。
そいうのを見るたびに自分がマイノリティであるという現実を突きつけられて嫌な思いをします。なんだか凄く生きづらいというか息苦しさを感じます。
自分がそういう身分だからだと思いますが、理不尽に叩かれている人を見ると何故か同情してしまいます。自分と被って見えるからですね。そして自分はそういう人たちが大好きです。
会長がアパホテルやその周りの人達が好きなのもその理不尽に叩かれているという印象を受けるからです。
愛国心を悪とする今の日本社会の中で、叩かれ続けながらも懸命に活動スル元谷夫妻(アパグループトップ)の姿にはいつも勇気を貰えます。保守的な主張にそこまで深い共感はありませんが、あの叩かれてるのに懸命に頑張っている感じが大好きです。
会長が自分から下級国民を名乗っているのも一部のアパシンパの人達が差別的なレッテル自分から名乗っているのを見て、「その手があったか」と衝撃を受けたからです。 言われる前に自分から言ってしまえば良いわけです。
それを見て他人や世間から底辺や下級国民と揶揄されるぐらいなら、その前に自分から名乗ってしまおうと思い下級国民の会を設立し、会長に就任しました。
そして少数派である下級国民に対する妄想や偏見の中の下級国民像ではなく、実際の下級国民像を伝えるという意図もあります。
もちろん下級国民の会のような弱小団体が、世間の下級国民を見下しサンドバッグ同然に扱う風潮を無くすことができるとは思っていません。
それでも少しでも下級国民に対する偏見をなくし、理解して、我々下級国民への差別をなくす手助けになればいいなと思っています。
こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のような他人に優しい上級国民になれるかもしれません。
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うちまさるさんグラチーさんテイルズさん慰めありがとうございます。下級国民の身分でもアパ社長のように他人に敬意を払って胸を張って生きていきたいです。
