今回は治安の悪い場所での警備はやばいという情報を共有していこうと思います。
昨日治安の悪い場所での警備をやったんですが、非常に大変でした。実質立っているだけとな高い通行止めなので業務内容的にはそこまで厳しい方ではないですが、やばい人達の相手を沢山しなくてはいけないので本当にきつかったです。
1日で10回近くやばい人に絡まれました。絡まれ記録更新どころか今まで絡まれた合計回数と同等か、それ以上の回数絡まれてしまいました。2回以上ドライバーに工事を中止に追い込むと脅迫されました。他の隊員や建築作業員の方もやばいドライバー達に脅迫されていましたね。警備員や建築作業員を見下す人が多いことこの上ないです。
通行止めの途中で道に迷ったドライバーが来たのですが、どこに行きたいのか本人がほとんど分かっていなかったので、「どこに行きたいんですか」「目的地はどこですか」という同じ質問を何回かしたら苛立ったドライバーが「それを調べるのがテメェの仕事だろ」と言った直後に暴行しようとしたので、適当にまるめ込んで逃げました。追いかけてこなくて良かったです。今頃そのドライバーは無能な警備員を有能な自分が懲らしめた武勇伝を他の人に語っているんでしょうね。
ただやばい体験をしたと思っていまし、自分は運が悪いと思っていましたが絡まれた回数や悪質さだと会長はむしろましな方でした。他の隊員の受けた嫌がらせはもっと悪質で酷かったです。
治安悪すぎて日本とは思えないレベルでした。あそこだけ中東のスラム街状態です。治安の良いと言われる日本でも場所によっては非常に治安が悪い場所が多数あります。警備をやっていると人間の本質という部分を見ることができます。もしかしたらあそこは日本では無いのかも知れないと思いってしまいます。日本から独立した別の国家なのかも知れません。
治安の良い場所での通行止めは実質立っているだけの楽な当たり現場ですがですが、治安の悪い場所での通行止めだと過酷な現場に変わります。下級国民警備員の皆さんは気をつけましょう。
こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のように治安の良い場所で働ける上級国民になれるかも知れません。
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ノートンさんテイルズさんグラチーさんコメントありがとうございます。警備員は底辺なので変なのに絡まれるのは致し方ない部分はありますね。