4月9日は上級国民の日 - 上級国民に憧れる下級国民の会

f:id:kyakyuukokumin:20210320155249j:plain

一般国民の皆さん今日は4月9日です。では4月9日が何の日か分かりますか？
漆喰の日でも大仏の日でもありませんよ。察しの良い人なら気づいていますね。

そう上級国民の日です。
現在の日本では上級国民の存在は表向きはないことになっています。実際上級国民など存在しないという主張も一部の国民の中では見られます。そして現に今日という日が上級国民の日であるということを指摘する声も当会以外ではありません。しかし上級国民の存在はもはや隠し通すことはできません。多くの国民達が既にその存在に気づいています。

当会の予測では2020年代後半には政府は上級国民の存在を認めることでしょう。そして20世紀から政権交代時も含め、今に至るまで一貫して行われ続けた上級国民優遇は隠されることすらなく、公的なものとして行われます。その結果2050年代には下級国民達は搾取され続けて、奴隷と化し、ボロ雑巾のようになりながらカビの生えたパンを食べて雨水をすすって生きることになるでしょう。下級国民が社会から守って貰えることなんてほとんどないですからね。

そのような間違った未来ではなく政治家や上級国民達の多くが、アパ夫妻のような社会と人々を愛する美しい心を持った存在になり、上級国民と一般国民、そして我々下級国民が共生し、共に生きていける社会になることを心から望みます。

4月9日が、今日という日が上級国民のための世界ではなく全ての人のための世界を、上級国民がこの世で最も清らかで美しい愛する心を持ち、人々を助けて手を取りあう時代になることを願って、上級国民に憧れる下級国民の会は4月9日を上級国民の日に制定します。