今回は下級国民警備員である自分が警備業界の受動喫煙とその解決策について考えてみたので共有していこうと思います。まあ下の記事の続きみたいなものです。最近ちょっと肺癌ガンが本気で心配になってきたので書きます。
警備員をしているとそれはもう毎日のようにタバコの煙に晒されます。あんまり言いたくないですが、毒ガス吸わされるこっちの身になって欲しいです。下級国民は肺がんで死ねってことですかね。それに歩きタバコをしている歩行者が吸い殻を工事現場に捨てていくんですよね。これには警備員たちは本気で迷惑しており、困っています。掃除させられるのはこっちですからね。ポイ捨てした吸い殻は勝手に消えたりしません。全部警備員などが掃除しています。まあそれを見越して捨てている可能性も否定できませんが。
また他の人が所構わずタバコ吸いまくるので休憩室を使えないとか色々あります。多少の煙ならともかく室内で吸われると、耐えられないです。仕方ないので別の場所で休むとかあります。喫煙所あるんだからそこで吸って欲しいですし、室内で吸うのは勘弁して欲しいです。吸わない警備員たちはこの状況にかなりイラだっている人が多いです。
日本人の喫煙率は20%ですが、その20%が警備や建築に集結しています。そんな肺ガンまっしぐらの現状の警備業界です。勘弁してください。
そこで解決策を下級国民警備員の立場で勝手に考えてみました。
それは「薬事法を改正して、ニコチン入り電子タバコを全面的に売り出すこと」これで結構解決するのではないのでしょうか。まあ現状だとニコチン入り電子タバコというのは薬事法の関係で売ったらアウトなんですが、そこを解決すれば売れますし。
それと政府が電子タバコに対する減税などの全面的な支援にってすればかなりいい感じになるでしょう。JT君が騒ぎそうですが、電子タバコの利権を握らせてあげれば中々いい感じになるのではないでしょうか。例えばJTの国産電子タバコにだけ補助金を出してニコチン中毒者達の紙タバコからの乗り換えを推奨するとか。
あと電子タバコの副流煙はなら室内でも気にならないレベルの煙(水蒸気)です。野外では大丈夫な加熱式タバコでも室内なら吸われるとキツイですが、電子タバコなら気にならないですよ。この仕事であらゆるタバコの副流煙を吸いまくってきた自分が言うから間違いありません。
政府さんは一刻も早く喫煙者がまだ2割も残っている現状をなんとかしてください。肺ガンへのエスカレーターに乗っている自分たち下級国民を助けてください。
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