上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

警備員は苦手な相手にも話しかけなければならない (下級国民警備員録)

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今回は警備員は自分の苦手な相手とも話さなければならないという情報を共有して行こうと思います。

例えばクレーマーです。警備員の仕事の中にはクレーマーの対応も入っているので、クレーマーが来たら警備員がなんとかしなければ行けません。これは研修でも言われます。クレーマーは警備員の基に真っ先に来るので(意図的にそうなるようにしている)とにかく相手と口論になったり、刺激しないように平謝りするのも仕事です。

あと他にも変人達とやり取りすることも多いです。工事現場付近の違法駐車どかすのも警備員の仕事ですしね。
この前違法駐車しているパリピの集団を相手にしたんですが、クレーマーとは違うまた別の怖さを感じました。パリピvs警備員なんかやっても警備員に勝ち目ないですよね。
髪を赤や金に染めているイルマニアみたいな集団でした。
車を何台も並べて違法駐車していて、早くパリピいなくならないかなと思い少し待っていました。しかし一向に居なくならいどころかむしろ増えたので、仕方なく車をどかして貰うように説得しにいきましたが、本当に恐怖しかありませんでした。マジで怖かったです。トラウマなりました。
別にパリピを批判したり否定する気は一切ありませんが、初対面とは思えないくらい馴れ馴れしく普通にタメ口で喋ってきますし、歳も同じくらいだったのでこの人たちはいい年こいて一体何をやっているんだろうと思いました。テンションがまるで10代でしたね。
死体みたいなテンションの会長とは大違いです。もう二度やりたく無いですが、またどう考えても話しかけなければならない機会があるでしょうね。特に夏とか遭遇頻度が凄そうです。

それ以外にもパワハラやってくる上司や意味不明な指示を飛ばしてくる隊長などとも話さなければいけません。
警備員は基本変人しかいない、というか警備員をしている時点で社会的には既に変人なので人間関係も結構気を使います。2人現場とかだと会長すら遥かに上回る変人と9時間2人っきりとかありますから。まあ交通誘導警備の場合は行かなければ行けない現場がコロコロ変わるので、例え苦手な相手でも一緒になることはあまり無いのでその時だけ乗り切ればいいのがせめてもの救いですが。

まあ要するに警備員をやっていれば嫌な相手にも話しかけなければならないので、好きな仕事ではありますがその部分だけは嫌ですね。

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