今回は警備員は変人の集まりであるという情報を下級国民同士で共有していこうと思います。
警備員には普通の順風満帆な人生を送ってきた人間はほぼいないですね。
ドロップアウト勢やリストラ経験者とか元ベンツ乗り上級国民とか結構います。
右から左まで揃いも揃って変人揃いです。というか世間には警備員をやっている時点で変な人です。
こうなっている原因は警備員という職業は求人倍率が異常に高く、来るもの拒まず状態になっていることが原因でしょう。その結果ある意味警備員という仕事自体が社会にとってセーフティーネットの一種として機能している節があるように感じます。
定年後のおじさん勢は割と普通の人が多いですが、それ以外は大体変人ですね。
一般的なそこら辺にいる普通の日本人なら大卒が最も多いですが、警備員だと高卒は当たり前ですし、大卒はむしろ珍しいくらいです。
初対面でも喋り方などで変人だと分かる人もいますし、一見まともそうに見える人でもしばらく一緒に仕事をしているとだいたい変人だとわかります。
もちろん一番変なのは自分なのでなんとも言えない部分がありますが。
ただ変な人が多いのは事実ですが、性格の悪い人(いわゆるクズ)はそんなにいません。
自分から喧嘩をふっかけてきたり、売られた喧嘩は全部買うどころか売ってない喧嘩まで買い始めるような人間は数えるほどしか見たことがありませんし、自分より弱そうな相手を見つけては当たり散らす人間も中にはいますがそこまで多くありません。たまにしか居ませんよ。大体は変な人だけど良い人場合が多いです。
執拗に攻撃されても一切反撃しない人とかも多いですしね。不思議な人たちの集まるところです。なので相手が多少変な人でもこちらから攻撃しなければ普通にうまくやっていけます。
こちらの画像を押せばあなたもアパ夫妻のような突き抜けた上級国民になれるかもしれません。
ずくなしさんへの返答ですが、警備員界隈だとちょい変人くらいなら、普通の人扱いです。自分も「君は社会だと変人だけど、警備員の中では普通の方」と言われたことがあります。通勤時間の長さと時々やばい奴の相手をしなければならないことに耐えられるなら向いていると思います。