今回はGoogleマップは信じられないくらい当てにならないという情報を共有していこうと思います。
下級国民の皆さんはGoogleマップとかいう役にたちそうで立たないアプリ使っていますか。このアプリは毎回のように行く場所がコロコロ変わる警備員にとって必需品レベルのアプリです。ただその反面結構あてになりません。
運がいい又は隊長や現場監督に実力を認められて指名されれば同じ現場によく回されたりしますが、常駐(同じ現場に毎日送られること)まで行くことはよっぽど実力か人間性を認められない限りありません。自分は無能なので良くて準レギュラー止まりです。それに仮に常駐になってもその現場が休みだと別の現場に回されるので結局他の現場に行かなければなりません。自分は何ヶ月もやっているのに未だに知らないところに送られまくっています。
住所や経路をGoogleマップで調べて行ったことない現場に行くことになるわけですが、これが結構大変です。なんていってもGoogleマップは全然当てになりませんからね。現場の基本的な集合時間である7時30分(稀に8時30分有り)に間に合わなければ行けませんが、Googleマップは1時間で行けるといっているから、余裕を持って5時半に家を出たのに何故か実際に行くと着いたのが7時20分でかなりギリギリというのが結構よくあります。
特に大きい駅で乗り換えをしたりすると迷路みたいで迷うとかもありますし、Googleマップが5分で乗り換え可能と言っていても実際に行くと20分かかるとかザラにあります。またそれで乗り遅れたりすることもありますが、30分に1回しか出ていない電車とかだと乗り遅れると悲惨です。それにGoogleマップさんは信号とかも考慮してないですしね。そういうことが起こると1時間で行けるはずが、1時間40分かかるとかいう謎の現象が起きるわけです。
ただ逆に信号がたまたま全部青で、自分が駅のホームに着いた時にちょうど電車が来るなどの現象が起き、スムーズに進みすぎるとGoogleマップの想定よりも早くついて、6時50分とかについてあまりにも早すぎて誰もついていないとかあります。集合場所が道路の端とかだと誰もいないと本当に集合場所についているのかもわかりません。
道案内とかにもGoogleマップを使いますが、これも意外と当てになりません。Googleマップの指し示す場所と実際の場所にかなりずれがあるとか、そもそも登録されていないとかよくあります。天下のGoogle様とは思えないほどです。
今まで遅刻してこなかったのが、単に運が良かっただけとしか思えないレベルで当てにならないので下級国民警備員志望の方は気をつけて使うようにしましょう。
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