上級国民に憧れる下級国民の会

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警備員泣かせの自称関係者たち(下級国民警備員録)

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今回は警備員における自称関係者という意味不明の人たちがいるという情報を下級国民同士で共有していこうと思います。

自称関係者という意味不明な人たちが本当にいるのか?そう思うかもしれませんが、稀にいるんですよね。遭遇頻度は月1位なので、そこまで多くはありませんが来られると本気で困ります。

自称関係者、まあ要するに工事関係者でも無いのに関係者を名乗っている意味不明な人ですが、今まであったのは4から5人位です。エンカウント率低いですね。自称関係者は関係者を名乗りあの手この手で工事現場に入ろうとしてきます。

動機はさまざまですが、工事現場を通ってショートカットしたい場合や営業の場合などがあります。ショートカットしたい人の場合、通行止めなどで遭遇しやすいですね。当人達は軽い気持ちでやっているんだと思いますが、これをやられると警備員が元請けや監督から怒られるのでやめて欲しいです。関係者を名乗られると多少怪しくても通すしかないですからね。実際怪しくても本物の関係者である場合の方が多いですし。

怪しげな車が来た時の実際のやり取りはこんな感じです。
下級国民警備員「工事関係者の方ですか(コイツ怪しいな)」
自称関係者  「そうですよ。だから入れてください」
下級国民警備員「分かりました。どうぞお通りください」
5分後
監督     「さっき何で一般車両通したの。これやられると工事止まっちゃうんだけど。もっとしっかりしてくれないかな」
下級国民警備員「すいませんでした。次は気をつけます。」
自称関係者が軽い気持ちで通行止めを突破したら、こういうやり取りがその後で行われている訳です。

あとスーツの人って殆ど現場に来ることは無いですが、たまに建築会社のスーツのお偉いさんが現場を視察に来ることがあります。

ただ一番やばかった自称関係者は警備員を含めた工事現場の関係者達に嫌がらせする為に名乗っていた人です。要するに工事現場に入って暴れたかった訳です。嫌がらせのために。あれを相手にして上には上が居るんだなと思いました。いや多分人としては下なんだと思いますが。そして警備というのは長く続ける仕事ではないなと思いました。

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