今回は、弱者男性おじさんたちの永遠の夢。そう「かわいい女の子になりたい願望」について話していこうと思います。
いやもうね。これを聞いた一般国民のみなさんはこう思ったことでしょう。「いや、それはさすがに…」と。
でもこれは弱者男性みんな掲げる夢なんです。一般国民の方には理解しかねる部分があると思いますが、これは弱者男性たちにとっては同一労働同一賃金の実現と同じくらい大切なものなんですよ。
冴えない弱者男性の夢を擬似的に叶えていると言われている近年の異世界転生ものやハイファンタジーが、けっこうな割合で女の子になるのもこの願望をよく表していると言えます。
これは弱者男性おじさんたちがトランジェンダーなのか、と言われると違うんですね。そこのロジックを現役弱者男性おじさんの会長自らが説明していきましょう。
まず会長含めた弱者男性のおじさんたちというのは自分たちをものすごく汚いものだと思っているんですね。
反面、女の子をすごく綺麗な存在と信じているんです。手を触れるどころか、話すことすらできない高嶺の花である女の子に対する童貞特有の淡い期待からそう願ってしまうんです。
女の子はケツから、ガスやかりんとうを出すこともないのです。アップルジュースは好きな人もいるので、意見が分かれます。一般国民の方から見ればドン引きだとお思いますがこれが弱者男性の中では真実なんです。
まあ会長ぐらい非モテを極めてしまうと逆に女の子が、自分の人生とはなんの関係もないどうでもいい存在に感じられてくることもあるあります。これを界隈では専門用語でミグタウと言います。
ちょっと脱線したので戻ります。
弱者男性たちが女の子になりたいのは綺麗な存在になりたいから、まるで花屋に売られた綺麗な花に憧れるその辺に咲くよく分からない雑草の花や、みにくいアヒルの子のような話なんですよ。
しかしいうまでもなく僕たちの正体はみにくいアヒルの子のような白鳥ではありません。鏡に映った小汚いおじさんです。
一般国民のみなさん。どうかお願いです。ネカマや、かわいい女の子をTwitterのアイコンにしているおじさんたちを馬鹿にしないで、温かい目で見守ってあげてください。僕たちは白鳥になれない哀れな小汚いおじさん鳥なんですから。
こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のような可愛らしい女の子になれるかもしれません。
