上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

上級国民は完璧な存在ではない

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どうもこんばんは。下級国民の会会長をしているものです。
最近思っていることですが、この世に完璧な存在なんていないんですよね。
例えそれが元谷一家の様な上級国民達であってもです。


人間ならいや生物なら誰でも不完全な部分や欠点というものが存在します。
下級国民にも上級国民にも皆同じように欠点というものがあります。
もっとも下級国民の視点で見れば上級国民は完璧な存在に見えてしまいますが。


もちろん一般国民論ではありますが、上級国民は完璧ではないですが欠点が少なく長所も多いそれに近い存在です。
そして会長のような下級国民は欠点が多く長所も少ない不完全に近い存在です。

まあどんな存在であれ全てが悪いということはないんですけどね。


そして上級国民も下級国民も完璧ではない存在だからこそ完璧になろうと努力したり頑張ったりするのではないのでしょうか。
そしてその努力が人生というものをより良い方向に変えていくものだと思います。
しかし完璧になろう、自分の思う完璧な存在に近づこうという努力は大変かも知れません。
それでも「今日は一日頑張った」と思いながら過ごしていくそんな人生を送りたいものです

 

今日より明日が良い日になると思える人生は最高である(元谷外志雄)」

 

apa-appletown.com

 

この言葉を見た瞬間鳥肌が立ちました。

そして少し涙が出てきました。

いずれはこんな素敵なことを心から思える様になりたいですね。

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日本は上級国民専用の全体主義の国家になろうとしている

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今回は日本は上級国民に支配され、そして逆らうことを許されない全体主義の国になると言う情報を下級国民同士で共有していこうと思います。
なお今回の内容は上級国民を批判する意図は一切なく、あくまでも下級国民同士で事実や情報を共有していくことが目的です。
もしエゴサか何かで上級国民の方が発見して不快な思いをしたのならその意図はなかったと先に謝っておきます。

下級国民の皆さんは日本が上級国民に逆らえない国とか何を言っているんだと思うかも知れませんが本気です。

昭和の時代は大らかな時代だったと言いますよね。
しかし現在ではいわゆるポリティカルコネクトレスの浸透なども相まって、社会的な正しさが追求され、下級国民は表立ってまともに上級国民を批判することを決して許さない社会になっています。

そして上級国民にとっての社会的な正しさのっとり、日本では上級国民達に都合の悪い言論の自由を奪う法案や条例が次々と可決されています。それに対して下級国民の反対や危険性を指摘する声には誰も耳を貸しません。
そしてそれらの法案や条例と権力や財力を駆使し上級国民は自らを批判した下級国民たちを次々と捻り潰していきます。

上級国民にとっての政治的、社会的正しさを追求して出来上がった上級国民に対して言いたことの言えない社会、許されるのは忖度のみのディストピアです。

下級国民が生き残っていくためは上級国民に忖度して口をつぐんだり、本心を隠して仮面をつけて忖度しておだてることで自分が標的にならないようにすることだけです。
それができない出る杭は打たれてしまいます。日本は欧米に比べれば上級国民への強制忖度はマシだと言いますが、欧米並みになるのも時間の問題でしょう。

上級国民が喜びに満ちた満面の笑顔で下級国民の頭を踏み付ける社会的に正しい社会。
そして日本は上級国民に逆らうことの許されない全体主義の国になります。

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横山光昭「リタイア貧乏撃退法!」下級国民でも役に立つ老後生活の基本

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kindle読み放題の無料お試し期間中なので下級国民の会として他の下級国民に役に立ちそうな節約本を色々と探し出して読んでいるところです。
今回は横山光昭さんの「リタイア貧乏撃退法! 生活シリーズ」を読んで見たのでその読書感想文のようなものをあげて行こうと思います。

この本は定年後の生活費に関する諸問題とそれに関する解決作などが書かれた本です。
リタイア貧乏と言っても結婚していることを前提にしているみたいなので、下級国民ではなく一般国民向けのようですね。それでも内容的には下級国民にも応用がかなり効きます。
定年後に貧乏になるケースやよくあるパターンをファイナンシャルプランナーの視点から具体的に描いています。

それだけでなく、老後も働くことの重要性も説いています。
要するに低年金なんだと言っても働けば全部解決ということですね。
まあこの方法は下級国民の中には絶対に取りたくない人が多いでしょうけれど。

老後に働く場合は65歳以上の場合、年金を含めて毎月の収入が46万(60歳の場合月28万)を越えなければ得をするそうです。この本読むまで収入が多すぎると年金が減額されることすら知りませんでした。

また固定費を減らすなどの基本的なことや、金額などの目的を決めてから節約することなどの節約に関して重要なことが書かれています。
まあこの辺りは著者の前作「年収200万円からの貯金生活宣言」と内容がかぶっていますが、基本的なことなので書いたのでしょう。

それ以外にも遺産相続や遺書の書き方などの自分の死後のお金に関するトラブル対策方法なども書かれています。
ただこれは一般国民ならともかく下級国民には関係ない話です。

プロのファイナンシャルプランナーの人が書いただけあって一般国民だけでなく、下級国民にも役に立つ内容になっているのでkindle unlimited会員なら無料で読めますし、ぜひ読んでおいて損はない良書だと思います。

下級国民の会的推薦度(⭐️5つ評価)

上級国民の方なら⭐️⭐️
一般国民の方なら⭐️⭐️⭐️⭐️
下級国民の方なら⭐️⭐️⭐️⭐️

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疲れを取る技術「セーチェノフ効果」 (下級国民警備員より)

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今回は疲れを取る技術である「セーチェノフ効果」につての知恵を共有していきたいと思います。ちなみにこの記事は高須克弥さんの「その健康法では早死にする」を参考にしています。

セーチェノフ効果」というのを聞いたことがあるでしょうか?
もちろんこの技はマイナーなので知っている人はほぼいないでしょう。
会長も高須さんの本を読むまで知りませんでした。

簡単に言えば体の疲れのバランスを取ることで疲労が早く回復するようになるというものです。体のどこかが疲れたら、他の場所を使うと疲労回復を早めてくれるという効果と言った方がいいかもしれません。

例えば左足が疲れたとしましょう。その場合右足を運動させて適度に疲れさせる方が、疲労がトータルで回復するまでの時間が短くなります。

また頭や精神が疲れているときはボーっとしているよりも、散歩などの適度な運動などを行った方が早く疲労が回復するというものでもあります。
本の中では精神を病んだ医者の大半が運動嫌いであるとされています。 

これは警備員だとかなり役に立ちます。例えば左手メインで誘導をしすぎて腕が痛くなれば、右手に誘導灯を持ち替えて右手メインで誘導を行うようにするとかですね。
とにかく両腕の疲労を同じくらいにすることを心がけましょう。
まあ駐車場警備とかだと忙しすぎて両手をずっと使わなくてはいけないので、変えようが無いんですが。

セーチェノフ効果は肉体労働者だけでなく、ホワイトカラーの一般国民や上級国民の方にも応用が効いて役に立つのでとりあえず覚えて置いて損はないでしょう。

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この世は上級国民への封建社会である。

 

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下級国民の会会長をしている者です。
上級国民に対してのさまざまな忖度と上級国民の持つ数々の特権が下級国民たちや社会で話題になっていますね。
例えば就職などで忖度されて有利になったりすることや逮捕されないで済んだり、社会からの見る目が変わるなどです。
忖度を受けれないどころか迫害などの負の忖度を受ける下級国民としては中々辛い世の中ですね。下級国民の立場としては一億層中流と言われた時代にもどってほしいと願わずにはいられません。


表面上は明治政府の四民平等(身分制度の廃止)によって全ての国民は平等となりました。
そして身分による忖度と封建社会は終了したと言われています。
しかしそれはあくまでも表面上であり、現実は違います。
上級国民と一般国民や下級国民という身分が存在し、現在に至るまで上級国民への「封建社会」は根強く残っていることは間違い無いと思います

www.asahi.com


https://www.asahi.com/articles/ASL1Q53MTL1QUHBI016.html
そして上級国民企業の朝日新聞によれば世界の8割の命の次に大事なお金を上位1%の上級国民が保有しているといいます。

www.bbc.com

また世界の上級国民の上位8人が世界の半分のの下級国民たちと同じだけの富を持っていると言います。それほどに上級国民の力には圧倒的なまでの力があるということです。

日本は他の国に比べれば格差などはマシな方ですが、それでも上級国民は支配する側に立っており、支配されることしかできない下級国民の間におきな壁があることは下級国民である会長も認めざるを得ません。法律や社会の構造を作っているのだって上級国民ですしね。


確かに上級国民にもデメリットはあり、税金などは高いです。
しかしその分社会から優遇されていますし、忖度だってされています。
江戸時代以前から続く上級国民への「封建社会は現在に至るまで根強く残り続けこの先も変わらないと言っても過言ではないでしょう

それどころか格差の少ない日本でも最近は格差が広がっていると言いますので、この先どんどん下級国民の待遇は悪くなっていくのかもしれません

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人付き合いの上手い人は忖度が上手い人 下級国民より

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今回は人間関係における忖度の重要性について知恵を共有していきたいと思います。

ではまず忖度の定義を確立していきましょう。
忖度とは相手の心を推し量り、そして相手の気持ちを尊重することです。人付き合いの上手い警備員は大体この忖度を使いこなしています。今回はその人たちを見ていて気づいた技術的なことを書いていこうと思います。

まず相手を否定しないこと。そして批判しないことです。そして人の悪口も極力言わない方がいいでしょう。特に不特定多数がいる場所では。これらは全てトラブルの原因になります。

そして挨拶をきちんとする。そして言われたことはきちんとやるなども重要です。
とにかく礼儀正しさと素直さを全面に押し出した方がいいです。。無能だと思われるのは仕方ありませんが、屑だと思われるのは最悪です。避けましょう。

あとは相手によって意見や立場を変えることです。自分の立場によって発言をするポジショントークというものがありますが、話す相手によって自分の立っているポジションそのものを変えてしまうということです。人付き合いの上手い警備員とかはよくこれをやっていますね。
アパホテルの本に帯を書いたこともある佐藤優さんはこの方法が天才的なまでに上手い人で参考になると思います。(皮肉じゃないですよ。純粋に褒めています。)。

具体的なことを言えば
1対1で喋っている時は常に相手に共感と理解を示して味方になるように意識する。
複数人でしゃべっている時は相手を苛立たせるような発言は避ける。特に不特定多数のいる場所は特に注意が必要です。悪口などは言わないようにする。誰が聞いているのかわかりませんからね。相手によって2枚でも3枚でも舌を使いこなす。

役に立ちそうな忖度技術はこの辺りです。
皆さんも忖度を使いこなして、人付き合いの上手い人間になりましょう。

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警備業界は新人しかいない(下級国民警備員録)

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今回は警備員と資格とコロナによる新人の多さについての情報を下級国民同士で共有して行こうと思います。
警備には交通誘導警備業務2級(通称2級)という資格があり、警備員にとっては非常に重要な資格です。

交通誘導2級があると何の得があるかといえばですが、給料が上がります。そして大きな道路の警備が可能になります。法律の関係で片側2車線以上あるような大きい道路は大体2級持ちがいないと警備できないんですよね。
結果的に会社は資格持ちを優遇します。合格率二分の一の試験に合格しているので誘導能力にも期待できますしね。ただし、資格持ちは一人だけいれば大きい道路の警備は出来ます。
ちなみに交通誘導1級というのもありますが、1級は持っていてもできることは2級と一緒なのでメリットはありません。なので1級を取る人間はほぼ居ませんし、1級持ちを会長は今まで一度も見たことがありません。

資格持ちなら会社から見ても貴重な人材なのでまず干されません。そして優先的に仕事を回して貰えます。そして資格持ちは明らかに誘導とかも他の警備員より上手いです。
今の警備業界はコロナで失職した人や本業の稼ぎがままならくなった人が大量に集まって新人ばかりなので、1年やっているだけでベテラン扱いです。新人の多い現場だと半年でもベテランみたいな扱いになります。

今は大体どこの現場に行っても大体新人ばかりです。ベテランが全く居ない現場とかもあります。新人しかいない現場な上に誰が隊長なのか全員知らないという意味不明の現場があり、仕方なく会長が隊長になったこともありました。KY(危険予知活動)の書き方すら知らなかったのでネットとかからパクって頑張って書きました。

ただし、2級持ちは貴重な上に重要な存在すぎて会社から社畜として扱われることは必須であり、あえて取らないという人もいます。要するに色んな現場に飛ばされたり休日出勤上等の扱いを受けがちと言うことです。会長も今年中の2級をとり社畜の王になることを目標にしています。

あと最後に重要なことを書きますが、警備業界は万年人手不足という状態でしたが現在ではかなり緩和されています。コロナで警備業に手を出す人が増えたにも関わらず現場の数はコロナで減っています。人に対して現場が足りていません。最悪ですね。

会長は県外の片道1時間超えの現場にばかり送られます。それでも会長はマシな方で仲の良い警備員は現場を選り好みするので強制的に休みにされることが多いです。1月2月は繁盛期のはずですが、この有り様です。警備の旨みが減っていますね。むしろ会長が入った11月付近の方が遥かに旨みがありました。恐らく首都圏の緊急事態宣言による自粛ムードの影響だと思います。本業がコロナでダメになって警備くる人多いですから。飲食業界やタクシー業界とか。

採用面接の基準も会長が入った時より厳しくなっている可能性が高いです。今から警備に入ろうとする人は注意した方がいいです。ただそれでもまだ他の仕事よりは楽で稼げる仕事なのは確かです。警備員はみんな楽で稼げる仕事だと言っていますしね。

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