では今回は電熱服の魅力どころか、存在自体があまり知られていないので紹介していこうと思います。
昔、警備員なりたてくらいの話ですが僻地のすごい寒い現場に送られたんですよ。
最高気温4度、平均気温1度、風速12m、周りは僻地で遮るものは一切なし、かじかむ手どころか意識や時間の感覚がなくなるほどの寒さ。あの時会長は思いました。「このままでは脳が破壊されてしまう」と。
急遽会社支給の防寒着をきましたが、ここまで行くと効果があるのかないのかよく分からない。会長最近はそんなに悪いことしてないのに、どうしてこんな目にとか、優しいものを見て脳を守らなくちゃとか色々考えました。というわけで真剣に寒さ対策をすることにしまいました。
というわけで急遽買ったのが電熱服というわけです。これがもう大変素晴らしい。ハクキンカイロ以上です。首があったかいので、あんまり他の寒さが気になりません。会長の経験上とにかく首さえ温めればなんとかなります。
会長は制服の下に来て使っていました。大体、10000mahのモバイルバッテリーで6時間くらい持ちます。いくつか電熱服を使いましたが、電池持ちに関しては似たような感じです。会長は一応予備も込みで2つ持ってました。
ヒートテックも悪くはないんですが、どうしてもブルーカラーだと動くのである程度暑さを調整できる電熱服の方が使いやすいですね。電熱服だと電池切ったり、前のファスナー開けたりすればいいだけですが、ヒートテックとかだと下手すると汗でビチャビチャになっちゃいますしね。
中国製、というか中国発送のものは避けた方が無難です。物自体にすごいばらつきがありますし、割とすぐに断線したり、届くまでに1ヶ月かかったりします。会長も電熱服を買った箱の中に、桜レビューの投稿を依頼する文章が入っていたこともあるのでAmazonレビューすら当てにならないですね。
(アドセンスじゃないですよ。念の為)今は一応これを使っています。パチモン臭溢れてますが、2000円代という値段に釣られて買いました。細かい部分の作りが悪いですし本物のちゃんとしたメーカーの電熱服(約1万)と比べると見劣りすると思いますが、それでも結構使えます。
と言っても中に綿が入っているので体格によってはラピュタのドーラみたいなことになっちゃうかもしれないのでそこは実店舗とかで一回試してみてからの方がいいかもしれませんね。というか会長の経験上ピッタリよりちょっと小さめくらいの電熱服の方が動きやすいですね。
電熱服は便利なんですが、空調服と違って使っている人がほとんどいないので紹介してみました。一度使うと手放せません。
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前回のブコメ返し
綾なすさんブコメありがとうございます。客観的に見るとアレな人たちですが、本人たちはとても幸せそうに見えました。
ウサピリカさんブコメありがとうございます。まあなんというか、普通は確かにそうなりそうですよね。
貯め代さんブコメありがとうございます。なるほど、やっぱりあの手の熟年夫婦というのは結構異質な存在なんですね。
ちえママさんブコメありがとうございます。 リア充が爆発する日も近いのかもしれませんね。
テイルズさんブコメありがとうございます。確かに、言われてみればこういうのも配慮に欠けたハラスメント的なアレなのかもしれませんね。
ジョニーさんブコメありがとうございます。肝に銘じておきます。