上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

警備員にとってGoogleマップは当てにならない(下級国民警備員録)

f:id:kyakyuukokumin:20210314092835j:plain

今回はGoogleマップは信じられないくらい当てにならないという情報を共有していこうと思います。

下級国民の皆さんはGoogleマップとかいう役にたちそうで立たないアプリ使っていますか。このアプリは毎回のように行く場所がコロコロ変わる警備員にとって必需品レベルのアプリです。ただその反面結構あてになりません。

運がいい又は隊長や現場監督に実力を認められて指名されれば同じ現場によく回されたりしますが、常駐(同じ現場に毎日送られること)まで行くことはよっぽど実力か人間性を認められない限りありません。自分は無能なので良くて準レギュラー止まりです。それに仮に常駐になってもその現場が休みだと別の現場に回されるので結局他の現場に行かなければなりません。自分は何ヶ月もやっているのに未だに知らないところに送られまくっています。

住所や経路をGoogleマップで調べて行ったことない現場に行くことになるわけですが、これが結構大変です。なんていってもGoogleマップは全然当てになりませんからね。現場の基本的な集合時間である7時30分(稀に8時30分有り)に間に合わなければ行けませんが、Googleマップは1時間で行けるといっているから、余裕を持って5時半に家を出たのに何故か実際に行くと着いたのが7時20分でかなりギリギリというのが結構よくあります。

特に大きい駅で乗り換えをしたりすると迷路みたいで迷うとかもありますし、Googleマップが5分で乗り換え可能と言っていても実際に行くと20分かかるとかザラにあります。またそれで乗り遅れたりすることもありますが、30分に1回しか出ていない電車とかだと乗り遅れると悲惨です。それにGoogleマップさんは信号とかも考慮してないですしね。そういうことが起こると1時間で行けるはずが、1時間40分かかるとかいう謎の現象が起きるわけです。

ただ逆に信号がたまたま全部青で、自分が駅のホームに着いた時にちょうど電車が来るなどの現象が起き、スムーズに進みすぎるとGoogleマップの想定よりも早くついて、6時50分とかについてあまりにも早すぎて誰もついていないとかあります。集合場所が道路の端とかだと誰もいないと本当に集合場所についているのかもわかりません。

道案内とかにもGoogleマップを使いますが、これも意外と当てになりません。Googleマップの指し示す場所と実際の場所にかなりずれがあるとか、そもそも登録されていないとかよくあります。天下のGoogle様とは思えないほどです。

今まで遅刻してこなかったのが、単に運が良かっただけとしか思えないレベルで当てにならないので下級国民警備員志望の方は気をつけて使うようにしましょう。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

こちらの画像を押せばあなたもアパ夫妻のように人生という道に迷わない上級国民になれるかも知れません。
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

ホテルではなくネカフェに泊まるべきという下級国民的常識

f:id:kyakyuukokumin:20210314092517j:plain

今回は下級国民ならネカフェに泊まろうという情報を共有していこうと思います。
つい先日予定があって快活クラブというネカフェで何日か泊まったのでその時の感想も含めて買いていこうと思います。あとアパには場所や日程などの関係で運悪く泊まることが出来ませんでしたので、アパとの比較などはありません。あとネカフェは店によってサービスがちょっと違うので調べてから行った方が良いです。

まずホテルって高いですよね。下級国民基準で考えると1泊で日給が吹っ飛んでしまいます。そこで我々下級国民はホテルではなく、ネカフェに泊まるというわけです。値段もナイト8時間パックのある店なら1泊1500えん以下で泊まれるでしょう。無い店でも祝日(+200円)など悪い条件が高くて3000円くらいです。快活クラブは店に寄って料金が違うので注意です。

申し訳ない話ですが、下級国民である自分の金銭感覚では普通のホテルは高すぎて1日素泊まりするだけで、日給が飛んでしまいます。アパですらキャンペーンと運良くタイミングが被らなければ宿泊は難しいです。一般的に安いと言われているアパですらこの有様なので、上級国民専用ホテルである帝国ホテルなどには泊まる機会は一生来ないでしょう。来世では上級国民になりたいものです。

では快活クラブの席の選び方みたいなやつとネカフェ泊の人柱感想ですが。初めての時は身分証が必要だったり、隣からのいびきやキーボード音など気になる点は多いですが、思ったより普通に泊まれます。ネカフェ難民がなぜ生まれるのか少しわかりました。

まず席に関してですが、オープン席とフラット席とリクライニング席などがありますが、寝るなら断然フラット席の方がいいです。オープン席は人の寝る場所ではありません。ただのカフェです。
リクライニング席だとほとんど椅子なので全然寝られません。水平に近い角度まで倒れますし、足を置く場所もあるので一見寝れそうな気がしますが実際に寝ると全然寝れません。夜中に何度も起きます。具体的にいうと1時間に1回位のペースで起きてしまいます。人の寝る場所というより凄い快適な椅子という感じでした。寝返りも打てませんしね。フラットだと結構普通に寝られます。

あと無料貸し出しをやっていますが、ブランケットはぱっとみると毛布感がありますが、実際に使うとただのでかいバスタオルなので布団や毛布の代わりには絶対になりません。めちゃくちゃ寒いです。なので厚着して寝る感じになります。消毒用アルコール、シャワーも無料で貸してます(15分の制限あり)。シャンプーとボディーソープは無料です。歯ブラシやカミソリは有料なのでもって行きましょう。

漫画は読み放題ですが、マイナーな漫画だと店に寄っては置いてないので、読みたい本があるなら置いてるかどうか調べてから行った方が良いです。

食事はジュースやソフトクリーム食べ放題で、朝食のパンとポテトも食い放題です。ポテトはすぐなくなりますけどね。夕食はドリンクバーのコーンポタージュで朝食はポテトみたいなのも可能です。ポテトはサクサクしてて美味いです。

あと少し気になった点ですが、トイレの壁にAV見放題の広告がありました。「いやいや、こんなところで見る人なんている訳無いだろ」と思いましたが、まあやる人居るんでしょうね。いなかったら広告出さないですもんね。アレな話ですが、ティッシュの処理をさせられる店員さんが可哀想です。毎日泊まる場所が変わっていたので4店舗ほど利用しましたが、全ての店舗にありました。未成年にはとてもではないですが利用させれないお店だと思います。

感想としてはこんな感じです。結構普通に泊まれるので下級国民なら泊まってみるといいと思います。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

こちらの画像を押せばあなたもホテルに泊まれる上級国民になれるかも知れません。
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

警備員をやっていて一番嫌なこと (下級国民警備員録)

f:id:kyakyuukokumin:20210127092048j:plain

今回は警備員にとって一番嫌なことは何かという情報を共有していきたいと思います。

結論から言えばそれは攻撃的な人の相手をすることです。これより嫌なことはありません。
もちろん細かい嫌なことを探せば忙しい現場に行かされるとか、現場が家から遠いとか色々ありますが、攻撃的な人の相手をすることに比べれば屁でもありません。それだけ攻撃的な人の相手というのはキツいものがあります。

会長だって世間から見れば頭おかしい人間ですし、警備員は大体変人揃いですが攻撃的なタイプというのはあまり多く無いので、警備員志望の方はそこのところは一応安心して下さい。

攻撃的な人達は警備員が底辺職なのをいいことに高圧的に当たり散らしたり、嫌がらせをしてストレスを発散しようとするので本当に嫌な気持ちにさせられます。警備員達に嫌がらせするために出入り口に止める人を見た時は流石に衝撃を受けました。工事現場より駐車場などの人と接する機会の多い現場で良く遭遇しますね。

そして都会の現場より地方の現場に行ったときの方が良く遭遇します。ただ地方の現場だと変な人に絡まれる率が上がりますが、その代わりにいい人に当たる確率も跳ね上がります。例えばお菓子とか飲み物の差し入れを近隣住民や常連客とかがしてくれたりします。個人的な話ですが、おばちゃん軍団に貰った煎餅の味が忘れられません。物凄い美味しかったです。寒い日にあったかいお茶を差し入れて貰えたりもしますし、地方の現場には都会には無い良さと悪さがある気がします。

あと沸点の低い攻撃的な人が身内の警備員の中ににいる場合も酷いです。
そのタイプが隊長になるとパワハラをしたり、イライラすると気の弱そうな隊員に当たったりするので本当に嫌な気持ちになります。平隊員だったらまだなんとか出来ますが。
このタイプは沸点が低すぎて何が原因でパワハラとかに発展するか分からないので、ビクビクしながら慎重に言葉を選ばないといけませんし、本当に気を使って神経をすり減らすのでこのタイプの人が隊長の現場なら好条件でもあまり行きたくありません。

それ以外にも二人現場で相方警備員の頭がおかしいと最悪です。1日中二人で一緒ですからね。一番ひどい現場だと相方がずっと「バーカバーカ」「死ね」「この業界から消えろ」「と言い続けてくるというのがありましたが、比喩抜きで地獄そのものでした。警備を辞めるように迫られたりとかもありましたね。トイレの中でバックれようか本気で悩んだほどです。

怒りで肩が震えましたが一切言い返しませんでした。危うく「車来ているので邪魔だから黙ってて下さいよ」と言いそうになりましたが「車来てるので」の部分で止めました。最初は罵倒されるたび謝っていましたが、口論を避ける為に後半は相方をほとんど無視して聞き流していました。その人と組まされたストレスで胃炎になって病院行って胃酸を抑える薬貰って飲んでいました。もうやりたく無いですね。

それでは警備員にとって一番嫌なことという情報でした。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のようにめげることのない上級国民になれるかもしれません。
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

社畜警備員は夢の中でも働いている(下級国民警備員録)

f:id:kyakyuukokumin:20201213182108p:plain

上級国民に憧れる下級国民の会の会長をしているものです。
今回は情報共有というよりほぼ警備員日記ですが、書き残していこうと思います。

最近になってさらに社畜化が深刻化しています。
仕事の夢ばかり見ます。

寝起きで寝ぼけながら今日の仕事はどうしようか考えることはよくありましたが、警備員として働いている夢を見ることが多いです。最初に仕事の夢を見た時は起きた時に本当にびっくりしましたね。働いていると思っていたら布団の上だった訳ですから。今では全く驚きませんが。

あと財布を無くして家に帰れなくなる夢もよく見ます。同僚警備員の一人が財布を無くして帰れなくなったという話を聞いていたのでそれの影響だと思います。警備員だけでなく下級国民の皆さんは財布を無くさないようにしましょう。

会長達のような社畜系警備員は現実だけでなく、夢の中でも働いているんですね。
夢の内容は現実同様に同僚と協力して車の誘導をしていました。片側交互通行とかが多いです。充実感のあるアパホテルの警備だったらもっと良かったんですけどね。

無職時代には絶対に体験できない社畜度の高い素晴らしい夢を見ています。自分は社畜の階段を登り続けているのかもしれません。こんな恵まれているのかどうか分からない体験ができるのは社畜だけです。やっぱり肉体というか精神が会社に飼われているんですね。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

こちらの画像を押せばあなたも夢の中でアパ夫妻に会えるかもしれません。
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

駐車場警備はきつすぎる(下級国民警備員の体験談)

f:id:kyakyuukokumin:20201126110328j:plain
現在は底辺警備員として社会の歯車になっています。

それでは今回は会長の体験などをもとに、駐車場警備がどれだけきつい仕事なのかの情報を共有していきます。

ちなみに会長はスーパーの駐車場警備もやったことがあります。
スーパーの面接に落とされた会長が、スーパーの警備をやるというのは皮肉なものです。
アパホテルの警備はやりたいですが、やったことありません。

会長は、駐車場の警備は誰もやりたがらない地雷現場だと知っていたので、正直なところやりたく有りませんでしたが、会社からの命令されては断れなかったです。
それに会社に逆らうと社畜度の低い人材とみなされて仕事を回して貰えなくなる現象(通称干される)があるという事情もありました。

本当は命令が来た瞬間に断ろうと思いました。
でも「干される」の文字が頭によぎってしまい、やりますと言ってしまいました。
言ったあとは後悔にさいなまれ、手が震えて動悸がしました。

ただ会長は駐車場警備は社畜の登竜門だと思っています。
これを乗り切れば会社から頼まれればどんな現場でも行く、社畜度の高い人材として扱われます。
そうすれば仕事を優先的に回してもらえるという寸法です。
補足すると警備業というのは仕事がある時期とない時期があって、頼まれればなんでもやる社畜度の高い人間は仕事のない時期でも優先的に仕事を回してもらえます。
特に駐車場警備はきつさの代わりに祝日だろうが、お構いなしで年中仕事がやっているというメリットもあります。
逆に社畜度の低いわがままな人間は仕事の無い時期だと干されたりします。

では駐車場警備の何がきついかですが、その群を抜いた忙しさですね。
まず工事現場などと比べると処理しなければならない車の代数があまりにも多すぎる(恐らく一日数百台)上に、歩行者や自転車などの交通整理もしなければいけないので、勤務中は忙しいったらこの上ないです。
特に12時前後のお昼タイムと夕飯買い出しタイムが忙しいですね。

タイミングを見て車を駐車場に入れたり、車を駐車場から出したりするのが基本の仕事です。
感覚的にはパズルに近いと思います。車を入れるのは簡単ですが、出すのは難しいです。
まあやっていることはミスったら人が死ぬ可能性のあるパズルを高速で解き続けるようなものです。
それに常に神経を張り詰めていなければならないのがきついです。
車のウィンカーは3秒前に出すのですが、これがきつさの理由の一つです。
要するに車が入ってくると分かるのが3秒前です。
いつ駐車場に入ってくるか分からない車を相手にしなければ行けません。

さらに、世の中には警備員を底辺下級国民だと思って見下している人間が多いので、よく柄の悪そうな人にきつく当たられたり、誘導を無視されたりします。
会長なんて初日でクレーム入れられました。
その上、歩行者もこちらの誘導に従ってくれる人ばかりなら良いですが、実際はそうではありません。
特に歩きスマホの人が来られると誘導の難易度が跳ね上がります。
車が通ってる道路の真ん中を堂々と歩いているとか車に突っ込もうとしたり平気でありますし、声を掛けて車に気付いて貰おうとしますが、スマホに集中しすぎている場合は大声出して「車来ています。危険です。」と言っても無視されます。正直言ってこれをやられるとかなりきついですね。
下級国民警備員のことを見下すのは100歩譲って良いですが、無視するのは本当に危ないのでやめて欲しいです。

ただこちらの誘導に従ってくれたり、車が来ると止まってくれたりする、要するに警備員に忖度してくれる安全意識の高い歩行者が相手だと誘導がかなり楽です。
本当に忖度して頂ける歩行者には感謝です。

まあ大体これだけ書けばどれだけやばい仕事かわかって頂けたと思います。
駐車場警備をやった次の日は疲労でまともに動けないくらいですし、警備員の中で一番きつい現場の一つです。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のように人々に末長く愛される上級国民になれるかもしれません。
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

gerati.hatenablog.com

kami3saki.hatenablog.com

urimasaru.hatenablog.com

グラチーさん綾なすさんうりまさるさん励ましありがとうございます。

 

警備員に嫌がらせするはやめて欲しい(下級国民警備員録)

f:id:kyakyuukokumin:20210206135201j:plain

今回は一人の下級国民としてのお願いですが、警備員に嫌がらせするのはやめてください。本当にお願いします。

まず最初にこのお願いをする上で前提条件として言いますが、警備員は人間ということです。我々はペッパー君でもチンパンジーのパンくんでもありません。あまり言いたくはありませんし、申し訳ない話ですが、これを理解していない人が結構いるのでこういう底辺向けの仕事は大変です。

一例ですが、こんなやり取りがありました。
下級国民警備員「申し訳ありません。」
上級国民   「なんだと、オラァ❗️(車から降りて)」
下級国民警備員「こちら駐車禁止になっていますので、別の場所に移動して頂けないでしょうか?」
話しかけただけで啖呵を切られるので、底辺って本当にやってて嫌になります。要件伝えて注意する前に怒鳴られますからね。身の危険を感じて要件伝えてさっさと逃げました。そして当然のように駐車禁止の看板の前から居なくなることはありませんでした。やっぱり見下されているんでしょうね。特に路駐どかすのは大変で嫌がらせされまくりますね。

他にも人格を否定され、糾弾される謎の説教をされたり警備員に嫌がらせする為にわざと出入り口に駐車するとかそんなんばっかりです。まあ警備員は嫌がらせされるのも仕事のうちなのでしょうがないかもしれません。クレーマーが工事を止めたりしないように言いくるめて追い返すように講習とかでも言われますからね。

ただちょっと気になることがありますが警備員に嫌がらせして一体何の徳があるのでしょうか?
まさかとは思いますがストレスを発散してスッキリしてる訳では無いですよね。そうでは無いと信じたいですが…
申し訳ないですが、嫌がらせする相手の心理が全く分かりません。やはりゴミ(下級国民)掃除ぐらいの感覚なんでしょね。下級国民の皆さんは掃除されるゴミ同然の警備員に対してもちょっとだけでいいので優しくして頂けると幸いです。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のように嫌がらせに屈しない上級国民になれるかもしれません。
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

kami3saki.hatenablog.com

talesofme.hatenablog.com

urimasaru.hatenablog.com

www.zukunashi-poor2.xyz

テイルズさんkami3sakiさんニックさんずくなしさんうりまさるさん暖かいコメントありがとうございます。アパ社長を思い出して負けないように頑張ります。

警備員に道を聞かれても困る (下級国民警備員録)

f:id:kyakyuukokumin:20201205080209j:plain

今回は警備員の本音を言います。それは「警備員に道を聞かれても困る」ということです。 

警備員をやっていると良く道を聞かれます。どのぐらいの頻度かと言えば、交通量にもよりますが基本的に一日2から3回くらいですね。少なくとも一回は聞かれます。
しかし当の警備員からはあれは困るという扱いです。あまり快く思われていません。

皆さん知らないと思いますが、実は警備員って道をほとんど理解していません。
その為ここに行きたいから道を教えてくれと言われてもほぼ分かりません。
分からないのに聞かれても困ってしまうんですよね。

はっきり言って土地勘のある近隣住民に聞いた方が遥かにマシです。
道を聞かれたので、仕方なくスマホを取り出してGoogleマップで調べたら、呆れられながら「えっGoogleマップ…」と言われてショックでした。

あと道を聞かれた時は素直に分からないと答えるか、Googleマップの画面を見せながら説明するようにしています。ただGoogleマップは間違っていることも多いので面倒です。呆れられることもありますが、大半の道を聞いてきた人はそれで納得します。

どうしてこうなっているかと言えば警備員は結構遠くから現場に来ていたり、その現場で働いてから日が経っていなかったりするからです。要するに土地勘が無いんですね。
それでも何故か一般国民の皆さんは警備員は道を分かっていると思い込んでいるんですよね。恐らく警備員をやったことがないのと、たまにやたらと道に詳しい現場の近くに住んでいる警備員がいるからでしょう。
実際には大半の警備員は常駐の現場でギリギリ簡単な説明ができるかどうかというレベルです。 

警備員は交通のプロだと思われていますが、実際にはほぼ道を理解していないという体たらくなので道を聞くよりもGoogleマップで調べた方がはるかに正確に道を教えてくれると思います。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

こちらの画像を押せばあなたもアパ夫妻のようなオシドリ夫婦上級国民になれるかもしれません。
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

 

gerati.hatenablog.com

こちらのサイトの運営者のグラチーさんの質問に対する返答ですが、警備員に道を聞くのはお年寄りから若い人まで性別年齢国籍問わず色んな人が聞きます。黒人のおじさんに聞かれたこととかもあります。恐らくこれはグラチーさんの考察通り警察と警備員を混同しているからでしょう。まあ実際は警備員は警察に似たコスプレしてるだけの一般人なんですけどね。ちなみに警備員は警察のコスプレをした一般人というのは警備における最も重要なこととして研修や教本などでは徹底的に教えられます。