下級国民になる上で一番辛いこととはなんでしょうか?
他の下級国民の方がどう考えているのか分かりませんが、やはり下級国民の会としては「普通の幸せ」が手に入らないことだと思います。
あとは一度なると中々下級国民から抜け出せないことも辛いですね。
それでは「普通の幸せ」とは何かを説明します。
それは恋愛をして結婚して子供ができる。そして幸せな家庭を築くことだと思います。
しかしそんなものは下級国民には手に入りません。
やはり最大の問題はお金でしょう。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/moneyguide/oyakudachi/category6/column1.html
郵政によれば結婚するだけで500万近くかかると言われています。
https://allabout.co.jp/gm/gc/12003/
そして子供1人育てるのに3000万円と言われています。
それ以外にも結婚にかかる費用などを合計すると1億近くかかると言われています。
秒速で1億稼げる上級国民ならともかく、1生かけて1億稼げるかどうかの下級国民にとっては、もはや天文学的すぎで下級国民にとっては話になりませんね。一般国民ですらかなりギリギリかもしれません。
男性の年収と結婚率の図
こちらの図を見ていただければ分かりますが、下級国民の多くは結婚を諦めています。
確かに下級国民の中には器量が良く異性にモテまくって、玉の輿乗り奇跡的に上級国民になれるような方もたまにいます。
しかし多くの下級国民はそもそも異性が寄り付かないのが現実です。
特に男性の場合は上級国民男性が非常にモテることで、下級国民の出会いの機会を奪っているというのもあります。
そのため下級国民は結婚できないどころか異性と出会う機会すらほぼないと思います。
結婚できない理由1位が適当な相手に巡り合わないからなのもそれを補強していると思います。
なので「普通の幸せ」を手に入れたければ下級国民を卒業し、せめて一般国民ぐらいにはならなければならないと思います。
そして下級国民で居続けるためには「普通の幸せ」は諦めて捨てなければいけないものだと覚悟しています。
街を歩いていると、幸せそうな家族やカップルを見て辛い想いや惨めな想いをすることもありますが、下級国民同士で共に耐え忍んで生きていきましょう。
会長の様な下級国民には異性との出会いなんてありませんが、せめて元谷夫妻のような人や社会の役に少しでも役に立てるような人間になるのが夢でした。
しかし会長のような無能にはそれが叶うのはないんでしょうね。
こちらの画像を押せばあなたもアパ夫妻の様な普通以上の幸せを手に入れたエリート上級国民になれるかもしれません。
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