嫌がらせされやすい警備員の特徴(下級国民警備員録)

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今回は嫌がらせされやすい警備員の特徴についての情報を下級国民同士で共有していこうと思います。

警備員と嫌がらせは切っても切れないほど深い縁があります。これは警備員は社会の底辺であり、下級国民しかもどんな嫌がらせをしてもやり返して来ないので、鬱憤の溜まった一部の方々からは大好評です。そして一部の方々方は最高のサンドバックとして重宝されているからに他なりません。

ちなみに嫌がらせされてやり返したり言い返したりしてしまうというのは警備員をやる上で絶対にやってはいけない例です。要はサンドバッグである警備員は鬱憤の溜まったボクサーの方々を論破するようなことはあってはならないということです。もし論破してしまうと嫌がらせがエスカレートしたり、標的が作業員の方々に移ってしまうなどが起こり最悪工事が止まってしまう可能性があるからです。なのでクレーマーを論破してしまった場合にはその現場を出禁にされます。それで出禁にされた人を何人か知っています。

それでは本題の嫌がらせされやすい警備員の特徴についてです。
・背が低い　　　　　　　　　　　　　特に身長が160以下の場合絡まれどが上がります。
・肩幅が狭い　撫で肩　ガタイが悪い　要は筋肉がなくガリガリ
・若い　または歳を取りすぎている　　具体的に言えば20代以下と60代後半以上の年齢。
・声が高い　　　　　　　　　　　　　具体的に言えば声に威圧感が無い

要するにぱっと見で弱そうな人です。クーレマーは基本的に自分より弱そうな奴には非常に強くでます。恐らく威圧感が無いこと、そして仮に殴り合いになったとしても勝てるという圧倒的な自信によるものでしょう。
これらの特徴を備えた人間はクレーマーから完璧に近い対応をしてもかなり強く言われます。
逆に身長が170以上(理想は190前後)あってドスの効いた声の40から50代のおっさんなら嫌がらせはあまり受けません。弱そうな警備員が嫌がらせされまくっているのに同じ場所に強そうな警備員が立った瞬間に絡まれなくなるのを何度も見ました。ただし嫌がらせされにくいだけであってドスの効いたおじさん警備員でも普通に脅迫を受けたりすることもあります。

正直言って女性警備員ってチヤホヤされて羨ましいと思っていましたが、女性警備員にベテランがあまりいないのも上記の特徴にほぼ全て当てはまる女性陣は嫌がらせを受けやすく精神的にもたないからだと思っています。
数少ないベテランのおばちゃん警備員達に化け物みたい口達者で有能なのが揃っているのも、絡まれたり嫌がらせを受けてもめげないタフな人たちがだからなのかも知れません。