今回は社交性がないと生きづらいよねという話をしていことかなと思います。
まあ職場で一人孤立している人がいまして。その人はいつ見ても一人ぼっちで、それにいつも辛そうにしていて周りから色々と陰口を言われているのです。それを見て凄い生きづらそうだなと思ってしまって。会長も暗黒時代に生きる童貞ですし、友人も二桁行ったことがないので勝手に仲間意識を感じてしまっています。その人も暇そうだったらなるべく世間話くらいはしていますが、いかんせん会長もコミュ症なので天気の話くらいしかできないです。
他に社交性満載の人気者の人もいるんですが、その人は何をやらかしてもお咎めなしです。友達も多いみたいですし、上の人と仲良いみたいですから。その人が問題起こしても上の人たちが庇ってしまいますし、陰口言われたりとかも全然ないです。いつ見ても生きやすそうで羨ましい反面、生きやすさというのには政治というより当人の社交性とかそういう部分が強く影響しているような気がします。
会長は昔、黒塗りのベンツ乗りクレーマーたちが薬指にはめている結婚指輪を見ながら、なんて生きやすい楽な人生だろうと思っていました。もう一度生まれるなら非モテ童貞の生きにくい人生ではなく、ブルーカラーの底辺たち相手に威張り散らしながら家族や友人に囲まれる理想的な人生を妬みました。
それでは前振りはこの辺りまでにして社交性有りの強者男性たちと戦時中のような禁欲生活に励む社交性皆無の人間たちの人生でも比べて見ましょうか。
まずは強者男性の人生を見て見ましょう。
友人は3桁で、気に入らない奴をいじめることにも躊躇がない。高い社交性と暴力性により守ってくれるという安心感を与えることで異性にモテまくり、孫と友人に囲まれながら息を引き取る。
それでは反対に社交性皆無の善良な童貞君たちの人生を見て見ましょう。
嫌なヤツだと言われたく無いからいつも人の顔色ばかり伺ってビクビクして、何をされても泣き寝入り。飲食店で頼んだ料理に髪の毛が入っていようが、ハエが浮いていようが、黙って泣き寝入り。そして社交性とある種の暴力性の低さも相まって一度も異性と手を繋ぐも口づけを交わすことすらなく、安定の孤独死。
もう比べるまでもないですよね。具体的なデータとかはここで上げたりはしませんが、上げるまでもなく、一目瞭然だと思います。
社交性皆無の弱者たちを生きやすくするためには国民を怪しげな機械で洗脳するか、我々のような下級国民が救われるにはもう脳に電極を埋め込むしか無いんですよ。それ以外に救われる道はありません。
そういう研究は既に始まっています。上の記事だって東スポのネタ記事ではなく、日経のガチのやつです。さあ今こそ政府は社交性皆無の我々下級国民電極をぶち込ん多幸感溢れる毎日を送れる新人類にしてください。岸田さん連絡お待ちしております。
アパ社長みたいな社交性豊かな上級国民になりたいものです。
グラチーさんテイルズさんブコメありがとうございます。なるべく自分らしくいられるように頑張ってみます。
