今回は世間では人手不足だなんだと言われていますが、それは嘘であるという情報を共有していこうと思います。
今世間では、求人倍率も1.3倍ほどになり人手不足だなんだと言われています。それを間に受けた会長は介護、製造、倉庫、運送、スーパー、コンビニなどの数多くの特に人手不足と言われている仕事の数々に面接を受けました。
しかし結果は運転手以外全滅のお祈りです。しかし祈られるならマシな方で、ひどい場所だと履歴書を送ったはいいも音信不通というパターンもありました。「せめて祈ってくれよ」と思わずにはいられませんでした。
正直半分くらいは良い線行くと思っていたので、この結果にはショックでした。特に介護は人手不足だなんだと業界自らアピールしているので、ちょっとは期待していましたが裏切られてしまいました。会長がお祈りされた後もその求人が残っていたことショックを増幅させました。もっといい人が来たから落としたんじゃなくて、シンプルに弱者男性はいらないというのが介護業界の現実でした。
このように人手不足だなんだと言っている割には現実には会長を含めた下級国民たちの多くが地獄の炎に焼かれるようなお祈りループを経験しています。
これがどういうことなのか聡明な下級国民の皆さんならもうお分かりですよね。「人手が足りないんじゃなくて企業の選り好みが激しすぎるだけ」なんですよね。
ニートは嫌だ、高卒は嫌だ、爺さん婆さんは嫌だ、経歴に空白がある奴は嫌だ、無能は嫌だ。要するに若くて優秀で大卒で頭がいい人間を最低賃金スレスレの激安給料で雇いたいという企業の選り好み姿勢こそが問題なんですよね。そのレベルの人が面接に来ないことを企業や政府は人手不足とか言ってるんですよ。そんな人が来る訳ないじゃないですか。現実を見てくださいよ。
政府の人達は人手不足の解消とかではなく、もう人間だったら何でもいいという末期の非モテ病患者みたいなことを企業が言い出すレベルまで人手不足にして欲しいですね。ニートの人もそうですが、そういう一度失敗した人がもう一度頑張れるような社会になって欲しいものです。
アパ夫妻はいつ見ても活力に溢れていて、羨ましいです。
テイルズさんアキロッソさんグラチーさんブコメありがとうございます。確かに労働者の待遇というのはまだまだ改善されるべきだと思います。