上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

加害者が100%悪いは社会では通用しない 下級国民と悲しい現実

f:id:kyakyuukokumin:20201227133130j:plain

今回は「被害者は悪くない加害者が100%悪い」という考えは社会では通用しないという情報をを共有していこうと思います。

会長は誠実さというものをすごく万能な代物だと思っていました。
挨拶とかはきっちりやりますし、丁寧な言葉遣いも心がけていまいした。
人の悪口も極力言わないようにしていましたし、相手を否定するようなことも言いませんでした。
誠実に接していればどんな相手でも付き合っていけると思っていました。

実際こちらが誠実さを見せて喧嘩を仕掛けなければ相手がかなりの変人だったとしても、実際になんとかなります。大半の人間は喧嘩好きでは無いですからね。

ただ世の中には誠実さだけでは何とかならない相手もいますし、どうしようも無い理不尽な目に会うこともあります。

何が言いたいかと言えば理不尽にパワハラされた訳ですが、その時うっかり自分は被害者感を出してしまった訳です。そしてそれに対する周りの冷めた反応を忘れられません。
それに気づいて急いで自分は反省していますという体に切り替え、「教育していただいてありがとうございます」というような思ってもいないことをやった結果パワハラはかなり治りました。

その為、最強のパワハラ対策というのは告発ではなく、彼らの教育ごっこに付き合って満足させてあげることです。
内心では自分は介護士では無いなのになんでパワハラ上司の介護みたいなことをしなくてはいけないんだろうと思っていながらも表面上は、まるで素直な部下であるかのように振る舞うことの方が重要です。

会長は今までいじめはやる側が悪いとか本気で信じていたんですが、そういった考えが社会においては一切通用しないという現実に突き当たりました。
そして自分が今までどれだけ脳みそお花畑だったかを実感しました。

というかパワハラやいじめは基本的に加害者は自分が加害者であることを認識していませんし、周りもそれをパワハラやいじめであると認識していません。
あくまでも自分は悪い人間を教育している又は悪を懲らしめる正義の味方だと思っているので、いじめはやる側が悪い、加害者が100%悪いという考えは当人たちに響く訳ないです。

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
にほんブログ村

こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のような被害者に優しい上級国民になれるかもしれません。

gerati.hatenablog.com

グラチーさん貴重なご意見ありがとうございます。気持ちの切り替えですね。参考にしてみます。