下級国民の会長をしている者です。
今回は人間の欲望である「忖度されたい」という欲求についての考察を行なっていきます。
人間の3大欲求は「食欲」「性欲」「睡眠欲」ですね。
それに続く第4の欲求があると思います。
それは他人に「認められたい」「忖度されたい」という欲求です。
言ってしまえば「忖度欲」と言えるかもしれません。
承認欲求と言う言葉の方がわかりやすいかもしれません。
そしてこの欲は上級国民に近づくほど強く、逆に下級国民に近づくほどに弱くなると思います。それはなぜかと言えば、この「承認欲求」が強ければ強いほど社会で出世して上級国民になっていくと思うからです。
実際上級国民である前澤社長やアパ夫人などは側から見てかなり「承認欲求」やハングリー精神が強い様に見えます。
それ以外の上級国民も「承認欲求」が強い傾向にあると思います。
逆に会長を含む下級国民達はこの「承認欲求」が欠如しており、どこか他人からどう見られても構わないと思っていたり、ハングリー精神が欠如しており出世なんてどうでもいいと思っている傾向が強いと思います。
これが下級国民が社会からの迫害などによって、後天的になったのか元々「承認欲求」の弱い人間がそうなるのかは分かりませんが。
強すぎる「承認欲求」はトラブルの元です。
しかし、会長も含めた下級国民達の「承認欲求」やハングリー精神の不足は精神や社会的に健全とは言いがたく、上級国民クラスとはいかないまでも精神や社会的に健全な範囲の「承認欲求」は必要だと思います。
こちらの画像を押せばあなたもアパ夫人の様な健全な上級国民になれるかもしれません、
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